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5年・・・長いようで短かった5年。
<St.ODIM>は今年5周年を迎えました。
これもいろいろな方の応援のおかげです。本当にありがとうございます。
そして、これからも末永く<St.ODIM>を見守ってください。
先日、1月17日(火)京町堀で行われた<St.ODIM/5周年記念パーティ>は大盛況でした。
このパーティは私にとってとっても大切なパーティでした。
大切なお客様はもちろん、普段からお世話になっている方々にも一緒にこの喜びを分かち合ってもらいたいと
お声をかけさせていただきました。
参加してくださる方からたくさんご予約をいただき、年末から準備に追われていました。
それでも、年が明けてからまわりでバタバタと風邪で倒れる方も多く、その日も5人の方から欠席のお電話いただきました。
(今年の風邪は高熱が出てたいへんみたい!みなさんも注意しましょうね)
2006年が始まると17日のパーティの日まで正直なところ、ず〜っとドキドキしていました。
ワクワクもしていたのですが、どちらかというとドキドキの方が勝ってたかも。
私はどうやって来ていただける方をもてなせばいいの? たくさんの方に楽しんでもらうためにはどうすればいい?
どんなドリンクにしたらいい? フードはどんなものがいい?
タイムスケジュールを作らなくちゃ!(このタイムスケジュールだけで5回も作り直したんですよ!)
知らない人たちでも楽しく<St.ODIM>の店にいるように、仲良く盛り上がってもらうにはどんなゲームをしたらいい?
(ゲームも最初に考えていたものから二転三転あってぎりぎりまで迷っていました)・・・そんなことをいつも考えていました。
そして私はどんなスタイルでお迎えしたら?
2006年は私にとって永遠のミューズである「オードリー ヘプバーン」からインスピレーションを受けた商品を作っていこう、と思っていました。
まずは、『ティファニーで朝食を』。
このシネマの象徴である早朝にコーヒーとクロワッサンを持ってティファニーのウィンドーを覗く時に着ていた
「オードリー ヘプバーン」のドレス!
あのドレス! 絶妙に計算された完璧なドレス。
あのシーン、私だったらもう少しカッティングの違うシルエットに上品にレースを使った
だろうな・・・と新しいドレスのデザインをしたのです。そしてそのドレスを作ることにしました。
パターンを作って生地を手配して、縫製の指示をして・・・年明け一番のお仕事がこのドレスの制作でした。
ドレスができあがったのが1月14日(土)。
出来上がったドレスにレースを手作業で付けていきました。
ひと針ひと針、すでに気持ちはパーティの会場に飛んでいます。
ベルベットのドレスは針が通るごとにさらっとひざから落ちていきます。
ロングのドレスをひざに抱えながら、ひとときこんな針仕事ができる幸せに浸っていました。
そして、出来上がったドレスを試着してひとり満足している私はちょっとヘンな人でした!
髪につける髪飾りはアクセサリーデザイナーの橘田可奈子さんにお願いしました。
日にちもないのに素敵な髪飾りを作っていただき感謝、感謝です。
お客様が迷わないように、「ウェルカムボード」を作らなきゃ!
ゲームの商品をセットしないと!
お土産に入れるメッセージカードとDMを作らなきゃ!
準備にたくさん時間をかけたはずなのに、結局ぎりぎりまでかかってしまって・・・
当日、一番気になっていたのは、セットがうまくいくかどうか。
一週間くらい前には、「この髪型にセットしてほしいので」と「オードリー ヘプバーン」
のあのティファニーのシーンのコピーを渡しておいたのですが、それでも心配で。
15:00から2時間の時間をとって美容室へ。
3年前にブリーチした髪が先の方に残っていたのでその部分をカットしてもらって、
「オードリー ヘプバーン」のようにするために前髪を切って。
前髪を切ると雰囲気が変わります。前髪が短くなるのは3年よりもっと前だったのではないかしら?
〜なんてちょっと思いながら、シニョンに結われていく自分の髪の毛を眺めながらさらにドキドキを感じていました。
だんだんとイメージに近づいていくと気持ちも変わってきます。
ティファニーの「オードリー ヘプバーン」は娼婦の役だったけれど、私はすっかりお姫様気分。
どちらかといえば、『ローマの休日ってトコかな?(う〜ん、しかし上品さが足りないかな?)
さあ、結い上がった髪に髪飾りを付けて、ヘアの出来上がり!
ちょっと和っぽいかな?ってトコもあったのだけどあとは、ドレスとチョーカーとメイクでカバーしよう!
会場は17:30〜使えるようにしてもらっていたのでそろそろ着替える時間に。
お店に行ってメイクをして、着替えて靴をはいて、チョーカーを首に縫い付けて。
(後でくるくる回るチョーカーを私の後ろで直してくれていた橘田さん、ありがとう!)
その姿でお店を出ると、早速お隣のCHOVE CHUVAさんがびっくりして見に来られました。
パーテイ会場へ着くと イン・スタイルさんがお花を届けてくれていました。
イン・スタイルさんは私のスタイルを見るためにちょっと時間を前倒しにして納品してくれたのです。
とっても綺麗なお花が飾られ、気分が一気にひとり盛り上がります。
遅れて入って来た乃一さんは、間違ってお店に行かれたお客様を連れて来られました。
「入り口に何にもないから分からない。」と言われ後発隊にウェルカムボードを持って来て〜!!!と伝え、
おみやげをセットして待つこと、そう5分くらい。
徐々にパーティに参加のお客様が来場されてきました。
そして、迎える私に気付かず「え〜っ!!!永井さん?いつもと全然違って分からなかった!!!」とお客樣。
それって、いつもはどんなやねん!と思いながら笑顔で「今日はありがとう!」とニコニコ。
でも変身は大成功!気付かれないくらいってちょっとスゴイですよね。
お客様はどんどんいらっしゃって、みなさんの楽しそうな話し声や笑い声ががあちこちから聞こえてきます。
時間もイイ頃になってきました。
突然、司会のオープニングが響いてきました。そして私の挨拶、そしてシャンパンの乾杯でいよいよパーティの始まりです。
まずは美味しそうなお料理に舌鼓。食べやすいお料理を・・・というリクエストにピッタリで、これまた美味しい数々のオードブル。
たくさんあったお料理もどんどんなくなっていきます。それってお料理に満足してくれてるってことよね。よかった。
お客様からは「これ、美味しいよ。」とか、「このトマト美味しい。」とか、素材の良さにも感激してもらったようでした。
さあ、いよいよ問題のゲーム大会です。しかし、これは私の想像以上に盛り上がりました!!!
実はいらっしゃった時に入り口で、お客様ひとりひとりにリボンをお渡しました。オレンジ、グリーン、ブルー。
その色にそれぞれ分かれてもらうと色分けされた即席のチームが出来上がりました。
まずは「連続記憶力ゲーム」。お題に合った答えを記憶力を頼りに、次々に足して答えていくゲーム。
老若男女取り混ぜたチーム構成にとっても盛り上がったにもかかわらず、3チーム共に最後まで行けず勝負なし。
もうひとつは「運もツキもハイ&ロー」。トランプの数が前に出た数より大きい数字(ハイ)か、少ない数字(ロー)かを当てる単純なゲーム。
各チームから5名選抜でゲームに挑みました。
ハイ&ロー、私の差し出すトランプの数から始まって、間違った人がどんどん抜けていきます。
気がつけばオレンジチームがたくさん残っていました。がその瞬間に各チーム1名の大接戦に。
そして勝利を手にしたのは、グリーンチーム!
グリーンチームには、¥10,000のセントオーディンの商品券がプレゼントされました。
そして歓談の後に、素敵なJASS BANDの演奏に。
リハの時からすっごく素敵で、まるでその日のために前からあったようなBANDでした。
ホントにありがとうございました。
うっとりするような歌声の後にエンディングの挨拶。
不覚にも涙で詰まって声を出せなかった私・・・
これ程素敵な人たちにいっぱい囲まれてパーティができるなんて・・・
私のデザインした服に包まれた人たちにこんなに愛されて・・・
次に作る新しいデザインを待ち通しく思っている人たちがこんなにいてくれて・・・
そんなことを考えると胸が詰まって・・・
私にとってこのパーティは一生の宝物になりました。
パーティに参加していただいたお客様、本当にありがとうございました。
そして今まで応援していただいた大勢の方々へ、ありがとうございます。
そしてみなさま、これからも応援どうぞ宜しくお願いいたします。
(
次回につづく) |
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