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永井 純のファッション・ライヴ
 
  vol.4 <St.ODIM>誕生秘話!?その4
今週は、「St.ODIM 誕生秘話その4」です。

いよいよ『ブランド名』を決める段階になりました。
当時の主要メンバーが集まり話し合いましたが、1ヶ月過ぎてもなかなかいい案が出てきません。
イタリア語、フランス語、英語の辞書を片手にイメージの良い単語を出し合ったのですが、 ピンとくるものもなく、大抵はすでに商標登録されているものばかり…。
どうする?って感じで、毎日毎日ブランド名を考えていました。

考えることに疲れていてボーっとしていた時、「どうして今こんなことしているんだろう?」と 何気なく自分に問い掛けたのです。
恐れ多くも「御堂筋ファッション」を作りたかったんだよなぁ〜と、思いながら
紙に無意識に「MIDO.ST」と書いたのです。逆から読んでみたらどうなる?

「セントオーディン」

これだ!

<St.ODIM>という名前の誕生です。
これにはメンバーたちも大賛成! ブランド名も決まって、さぁ!また一歩前進です。

ところが、またまた問題発生。
「作ったブランドをどうする?」ってことになったのです。
生産して卸をすることは考えてなかったし…、
ブランドの企画ごと企業に売り込みに行こうかってことも考えたのですが、
『私の思いが詰まったこのブランドの商品を、お客さままできちんと伝えてくれる企業があるのか?』
ということになり、それだったら自分の手でお客さまへ手渡しできるようなSHOPを作っては!
という意見が出てきたのです。

SHOP?

SHOPなんて考えもしなかったのですが、それでもイメージは決まっていました。

シンプルな商品をゆっくりとくつろぎながら見ることができるそんな空間。
いくつになっても女性が持っている可愛らしさが溢れる上品なインテリア。
そして、なによりもこだわったのが自然との関わり。
四季を愛で、風の香りを嗅ぎ、都会にありながらそれさえも忘れさせることのできる空間。

果たしてそんな場所を捜せるのか?場所捜しの毎日が始まりました。
SHOPを作ると決めた時に私は、SHOPオープンの日程を先に決めてしまったのです。
それは、記念すべき2001年の1月5日。

そしてついに見つけたのです。理想とする空間を!!!
オープンへ向かってSHOP作りがスタートしました。 次回につづく
 
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