| |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| |
|
今週は、「St.ODIM 誕生秘話その2」をお話しします。
「着心地の良い服」・・・ひとことで言ってしまえばなんて事のない言葉ですが、これってどんな服?!
身体にピッタリ合っている服・・・そんなこと当たり前でしょ!でもその当たり前と思っている物がない。
なぜないの?世の中にはびっくりする程たくさんのブランドがあるのに。
大手デパートへ行けば1Fから6Fくらいまでは、ファッションフロアなのに。
そんな時、あるアンケートにこんなことが書いてあったのです。
「去年気に入って買ったブティックへ今年の春物の服を見に行ったら、流行が変わっていて違うブランドみたいになっていて買えなかった」と。
そして思い当たったのです。私にも同じような経験があったことを・・・。
気に入ったブティックには次のシーズンも見に行くけれど、テイストがトレンドに合わせてコロコロ変わってしまって
ブランドのイメージが統一されていない・・・。
「着心地の良い服」という言葉の中には「居心地の良いブランド」という意味も含まれていることに気が付いたのです。
高級ブランドがどんな時代にも支持される理由のひとつは、ブランドのイメージが統一されていることです。
安心感のあるブランド。いつ行ってもテイストを変えずに常に新しいものを提案してくれるブランド。
これこそが私の望むブランド像でした。
また別の方のアンケートには「サイズが行くブランドで違う」という声がありました。
あるブランドでは9号では大きいし、7号では小さいし・・・と。
そこでサイズに絞って調べてみると意外にこの同じ疑問を持った方が多かったことに驚きました。
標準サイズって何?
分かりきったことなのですが、もう1度JIS規格を調べ直したのです。
私のサイズはどこに当てはまるのか、そうすると当てはまる箇所がないことがわかったのです。
あれっ???じゃあ、他の人はどう?あらこの人も、この人も当てはまらない。
広範囲の年齢層での平均値をとったJIS規格ではターゲットとする年代の方にピッタリくるサイズは作られてないのです。
サイズが合わなければ「着心地の良い服」を着ることなどできるはずもありません。
ということでオリジナルサイズ作りが始まったのです。
(
次回につづく) |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|